2月23日(水・祝)「オーナー負担を減らし、空き家をまちの資源として再生する方法」を開催しました。
REPORT
- 202203/02
2月23日(水・祝)「オーナー負担を減らし、空き家をまちの資源として再生する方法」を開催しました。
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2/23(水・祝)、「オーナー負担を減らし、空き家をまちの資源として再生する方法~~DIY賃貸、投資型クラファンを使った「共感投資ファンド」、0円投資でリノベーション再活用など~」を開催しました。
(今回のイベントは、弊社Japan.asset management㈱(通称、Jam.)と、「空き家リノベラボ」の連携パートナーに参画いただいたomusubi不動産、「空き家リノベラボ」の共同運営者の㈱エンジョイワークスの3社による共催です。)
ご参加・ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。
「空き家リノベラボ」は、空き家オーナーの方をはじめ、不動産業界や建築業界、空き家相談窓口の運営団体など、空き家に関わるプレーヤーの皆さんと成長していくプラットフォームです。
今回のイベントのアーカイブ動画はこちらから▼ご視聴いただけます。
当日、現地のBONUS TRUCKは冬晴れの気持ちの良い天気に恵まれました。
各社からの空き家活用に関する事業内容・事例紹介の後、クロストークへ。
クロストークでは、
・空き家活用に取組むようになったきっかけ
・消費者、不動産市場、まちづくりがどう変わってきているか
・世田谷区、大田区(※)で展開していく上でのポイント
(※「空き家リノベラボ」の当初メインターゲットエリアです。)
・これから目指すところ
などをテーマに、不動産業・まちづくりの新しい在り方を深掘りしていきました。
まちづくりは、"つくる"まちづくりから、"育てる"まちづくりに変わりつつある。
そうした中で、まちの住民、これまで"消費者"という立場だけだった人が、まちづくりのプレーヤーとして関わるきっかけづくりが、まちを魅力的にしていく上で、今後重要かつ効果的になってくると感じました。
一方で、空き家を活用してまちに貢献したいという空き家オーナーを増やしていくには、どうしたら良いか。
そのポイントは、活用事業に共感してもらうこと、オーナーに還元できる仕組みづくり、そして空き家オーナーや空き家で活動したい人との信頼関係を築くこと、というご意見がありました。
空き家リノベラボでは、今後もこうした連携パートナーや空き家活用の実践者の方とのトークイベントや、実際に活用した物件の見学会などを開催していきます。
空き家を活用したい、空き家活用のプレーヤーとして活動している・今後していきたい、という方、ぜひご参加ください!
空き家リノベラボに関するお問合せはこちらまで▼
info@j-am.jp