事業パートナー募集
空き家オーナーのご紹介から空き家の活用、賃貸や売却に関わる事業連携まで。
事業パートナー募集
空き家オーナーのご紹介から空き家の活用、賃貸や売却に関わる事業連携まで。
今後増える相続空き家の増加にともない、
空き家オーナーの「責務強化」の国策が施行。
空き家を救う、あきラボ連携パートナーによる活動の輪が拡大中!
「空き家リノベラボ」とは
活動・取り組み
「数字」で知る
空き家の現状と課題
空き家リノベラボ(通称「あきラボ」)は、空き家オーナーへ、不動産✖️建築✖️金融 の多角的な視点から、空き家に関する多様な課題を解決するソリューションを個別に提供し、空き家の活用や売却を促進するプラットフォームです。
空き家リノベラボ・プラットフォームの概念図
空き家の状況やオーナーの事情に応じて、あきラボ連携パートナーによる多角的なネットワークを生かし、千差万別である空き家の個々の課題に向き合い、解決するしくみを構築しています。
国土交通省(令和元年空家実態調査)によると、空き家を取得する理由の半数以上は相続によるものです。長年空き家になっていた家を相続するためには様々な段取りや手続き、また税金などのお金が必要となります。まず空き家をどうするか考えるにあたり、そもそも「相続すべきか」どうかを判断する必要があります。
主な活動・
取り組み
空き家リノベラボにて、多様な活用実績を通じたノウハウを蓄積し、パートナー間で共有、相互連携を図ることで、千差万別である空き家の個々の課題解決ができるプラットフォームに成長することを目指しています。
空き家の中でも、賃貸・売却用でも二次的住宅(別宅など)でもない空き家の数は、今後も急速に増加していくと予想されており、その数とその増加率が、空き家問題の指標として注視されています。
実は、都市部に空き家数が多いのが実態です。
全国の高齢単身世帯の持ち家で住んでいる家を“潜在空き家”と捉えると、その戸数は
今後も空き家が増加することが想定されます。
空き家の取得方法
空き家の半数以上が相続による取得。「相続空き家」への対応が必要とされています。
昨今、空き家対策として国も様々な税制優遇や補助事業を推進しています。
空き家リノベラボに寄せられる相談は、オイルショック後に建てられた築40〜50年を過ぎた住宅が多いのですが、それらは建築法規や建物の履歴の読み解き、遵法性に何らかの問題を抱えているケースがほとんどです。さらにその問題は一律ではありません。
空き家リノベラボでは、個々の建物状況やオーナーの事情に寄り添い、これまでの多数のリノベーション事業で培ったノウハウを活かした遵法性の読み解きやコーディネートを強みに、負担やリスクを抑える活用サービスを提案しています。
主な特徴
空き家リノベラボでは、空き家の社会問題に共に、真摯に向き合い課題解決を目指す連携パートナーとして、空き家の活用、賃貸や売却に関わる企業や団体、プレイヤー、事業主の方よりお問い合わせを随時受付しております。