〈満員御礼〉2/23(水・祝)トークイベント開催「オーナー負担を減らし、空き家をまちの資源として再生する方法」
2022.03.02
2022/2/23(水・祝)、トークイベント「オーナー負担を減らし、空き家をまちの資源として再生する方法~DIY賃貸、投資型クラファンを使った「共感投資ファンド」、0円投資でリノベーション再活用など~」を開催しました。
今回のイベントは、あきラボを運営するJapan.asset management㈱(通称、Jam.)と、あきラボ連携パートナーに参画いただいたomusubi不動産、あきラボ共同運営者の㈱エンジョイワークスの3社による共催。
ご参加・ご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回のイベントのアーカイブ動画はこちらからご視聴いただけます▼
https://youtu.be/lKYUTNyYs2M
当日、現地のBONUS TRUCKは冬晴れの気持ちの良い天気に恵まれました。
各社からの空き家活用に関する事業内容・事例紹介の後、クロストークへ
クロストークでは、
などをテーマに、不動産業・まちづくりの新しい在り方を深掘りしていきました。
まちづくりは、"つくる"まちづくりから、"育てる"まちづくりに変わりつつある。
そうした中で、まちの住民、これまで"消費者"という立場だけだった人が、まちづくりのプレーヤーとして関わるきっかけづくりが、まちを魅力的にしていく上で、今後重要かつ効果的になってくると感じました。
一方で、空き家を活用してまちに貢献したいという空き家オーナーを増やしていくには、どうしたら良いか。
そのポイントは、活用事業に共感してもらうこと、オーナーに還元できる仕組みづくり、そして空き家オーナーや空き家で活動したい人との信頼関係を築くこと、というご意見がありました。
空き家リノベラボでは、今後もこうした連携パートナーや空き家活用の実践者の方とのトークイベントや、実際に活用した物件の見学会などを開催していきます。
空き家を活用したい、空き家活用のプレーヤーとして活動している・今後していきたい、という方、ぜひご参加ください!